こんにちは。
愛知県みよし市に拠点を置く有限会社松浦電気工事は、豊田市など中部地区を対象に通信工事をはじめとする各種電気工事を承っております。
事業拡大を見据えており、電気工事士として働いていただける方を求人募集中です。
今回は、LED導入までのステップと工事の必要性について解説いたします。
求職中の方は、ぜひ参考にご覧ください。

LED工事の必要性

LED工事の劣化は火災につながることも多いので、プロとしての確かな技術と判断が求められます。
近年、発熱量の少なさから電気代が節約できるとして、家庭の照明をLEDに変える方が多くいます。
一般的にLEDに変える際、口金が同じ電球であれば、電球を変えることで成り立つのですが、そうでない場合もあるでしょう。
LED工事が必要とされるのは、直管形の蛍光ランプを直管形LEDに変える時です。
LEDには不要な安定器が直管形の蛍光ランプには必要なのですが、この安定器がとても電力を消耗するものとなっています。
安定器を取り外すことを忘れてしまうと、電気代の節約にもつながらず劣化が原因の火災にもつながってしまうので、どのようなものからLEDに交換するのかを、きちんと確認いただく必要があるのです。

LED導入ステップ

LEDに交換すると決めたものの、何から始めればいいか分からない方は少なくありません。
まずは、一番気になる電気代をシミュレーションすることをおすすめしています。
使用している照明によっても違いがありますが、LED蛍光灯に変えることで、70％～80％もの電気代削減が可能です。
また、寿命も従来の蛍光灯の約4倍あると言われているので、交換の手間も一気に少なくなります。
もう1点は、どのようなLED工事が必要かを業者に依頼します。
お客様は現地調査と数社の業者に見積もりを依頼して、信用できるメーカーかどうか保証内容などを確認するので、信頼されるスタッフとして対応することが重要です。

【求人】一緒に働きませんか？

現在弊社では電気工事士として働いていただける新規スタッフを募集中です。
LED工事には、競合他社も多いので信頼されるスタッフとして知識を蓄える必要があります。
ご応募にあたり、経験・未経験は不問です。
転職先を探している方や電気工事に興味がある方は、ぜひ弊社求人までご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。