電気通信工事で使用する道具一覧を紹介!
こんにちは!
愛知県みよし市に拠点を置き、豊田市など中部地区を対象に通信工事などの各種電気工事を手かけている有限会社松浦電気工事です。
弊社は、地域の方々に安心して暮らしてもらうため、30年以上業界で従事してきました。
「電気通信工事でどのような道具を使用するの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、電気通信工事の現場で用いられる工具について詳しく解説していきます。
業界に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
電気通信工事で使用する主な工具は8つ
電気通信工事ではさまざまな工具を活用して作業を行います。
ここでは、それぞれの工具を一覧で解説します。
ドライバー:板材、配線板の取り外しに用いる(一般的のドライバーと同様)
ラジオペンチ:素材を曲げる、引っ張る、潰す、挟む、切るなどの加工が可能
ジェットライン:配線の中にケーブルを通す際に用いる専用工具
モールカッター:モールを切断する道具
きりばし:モールカッターと同様、モールを切断する際に役立つ
ニッパー:ケーブルや導線を切断する際に用いる道具
ケーブルフィッシャー:床下の配線を引っ張る際に用いる専用工具
ケーブルキャッチャー:天井裏の配線に引っかけて使用する専用工具
上記で紹介したような工夫を用いて電気通信工事を行っています。
一般的に用いられる「ドライバー」のようなものもありますが、専用工具である「ケーブルフィニッシャー」などもあるため、業界に入る際には購入が必要となるでしょう。
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